2007年12月26日

IEEE1394(Firewire)の記事についての補足

前回書いたネタではストレージ用のインターフェイスとしての側面を中心に書いてましたが、実際のところIEEE1394はストレージ用というより、動画や音声といったマルチメディアデータの伝送のために、元々開発された側面があったようで、どうも規格的には現時点まではストレージは副次的な部分(もちろんSCSI規格の後継的役目もこの規格の一面ですが)なようです。

今まで、一番このIEEE1394が使われてきたのがビデオカメラのDV端子ですが、伝送速度的に最高400MbpsのIEEE1394aでは、フルハイビジョンの信号の伝送は高圧縮しないと厳しいです(ビクターのエブリオでは1440×1080iにダウンコンバートされる)。

その意味でS3200はIEEE1394規格でフルハイビジョンが余裕で伝送できる規格で、今までDV端子に足りなかった所が補えるわけですが、1394 TAのエグゼクティブディレクターであるJames Snider氏の声明はそれだけではなく、これからは今まで副次的(1394 TA的には家電用途に比べて本腰を入れてなかった)だったストレージの伝送インターフェイスとして打って出る、と意欲が見えます。
「競合接続規格の「eSATA」からユーザーは何のメリットも得られなくなる」という主張はその最たるものですね。

前回書いた通り、ライセンス料の問題はまだまだ影を落としてますし、eSATAも内蔵用のSATAとの互換性の高さから使い勝手・コスト的バランスの良さを感じますので(あと、HDDは自分で電源を確保している機種が多く、メリットであるバスパワーを現時点では生かしにくい)、S3200が成功するか、というと「ウーン」と言わざるを得ませんが、2.5インチや1.8インチなど低消費電力の小型HDDが主流になると、バスパワーが必要になる場面の拡大も見込めますし、また事情が変わってくる可能性もあり、これからの展開に期待したいです。

前回書いたネタではストレージ用のインターフェイスとしての側面を中心に書いてましたが、実際のところIEEE1394はストレージ用というより、動画や音声といったマルチメディアデータの伝送のために、元々開発された側面があったようで、どうも規格的には現時点まではストレージは副次的な部分(もちろんSCSI規格の後継的役目もこの規格の一面ですが)なようです。

今まで、一番このIEEE1394が使われてきたのがビデオカメラのDV端子ですが、伝送速度的に最高400MbpsのIEEE1394aでは、フルハイビジョンの信号の伝送は高圧縮しないと厳しいです(ビクターのエブリオでは1440×1080iにダウンコンバートされる)。

その意味でS3200はIEEE1394規格でフルハイビジョンが余裕で伝送できる規格で、今までDV端子に足りなかった所が補えるわけですが、1394 TAのエグゼクティブディレクターであるJames Snider氏の声明はそれだけではなく、これからは今まで副次的(1394 TA的には家電用途に比べて本腰を入れてなかった)だったストレージの伝送インターフェイスとして打って出る、と意欲が見えます。
「競合接続規格の「eSATA」からユーザーは何のメリットも得られなくなる」という主張はその最たるものですね。

前回書いた通り、ライセンス料の問題はまだまだ影を落としてますし、eSATAも内蔵用のSATAとの互換性の高さから使い勝手・コスト的バランスの良さを感じますので(あと、HDDは自分で電源を確保している機種が多く、メリットであるバスパワーを現時点では生かしにくい)、S3200が成功するか、というと「ウーン」と言わざるを得ませんが、2.5インチや1.8インチなど低消費電力の小型HDDが主流になると、バスパワーが必要になる場面の拡大も見込めますし、また事情が変わってくる可能性もあり、これからの展開に期待したいです。

ホストコントローラやCPUが足を引っ張るUSB3.0に比べると、実効速度は速いはずですからね。


posted by カミガタ at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 周辺機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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