2007年11月20日

ネイティブクアッドコアのPhenom降臨

マウスコンピュータからは、7万円台でPhenom 9500搭載デスクトップが出てます。

TDPは95W。やや高いかもしれませんが、Athlon64 X2 6400+の130Wよりは低いです。

性能が45nmのintelの新CPUよりも劣る、という声もあります。
自作向きには確かにそうでしょうが、商売として考えると「大きな武器」を手に入れた、と言えます。

3万円台で出せそうで、手軽に楽しめるクアッドコアとして魅力大です。
性能は如何に。ベンチマークが待たれます。

(Impress Watchより)
AMD、デスクトップ向けネイティブクアッドコア「Phenom」を正式発表


米AMDは19日(現地時間)、デスクトップ向けクアッドコアCPU「Phenom 9600」および「同9500」を発表した。米国でのOEM向け価格はそれぞれ283ドル、251ドル。

 9月に発表されたサーバー/ワークステーション向けのクアッドコアOpteron(コードネーム:Barcelona)をベースに、デスクトップ向けのAM2+パッケージにした製品。プロセスルールは65nm。

 1つのダイに4基のCPUコアを内蔵し、各コアが独立した512KBのL2キャッシュを搭載。また、全てのコアが共有できるL3キャッシュを 2MB搭載する。このほか、FPU演算パスの128bit化、分岐予測の改善などの機能強化を図っており、同クラスのデュアルコアプロセッサに対し3割以上の性能向上を実現したとしている。

 インターコネクトはHyperTransport 2.0から3.0になり、I/Oバンド幅が最大で従来の8GB/secから16GB/secに強化。メモリも新たにDDR2-1066に対応した。なお、 DDR2-1066は近い将来JEDECでの規格認証後に出荷される予定の規格準拠品に対応する。

 電力周りも改善され、各コアを負荷に応じて異なるクロックで動作させる「Independent Dynamic Core技術」、CPUコアとメモリコントローラの電圧を個別に制御する「Dual Dynamic Power Management」、プロセッサ内の未使用部分を動的にON/OFFする「CoolCore技術」、複数箇所での温度監視などを盛り込んだ。同社ではこれらを総称して「Cool'n'Quiet 2.0技術」と呼んでいる。

 CPUソケットは従来のSocket AM2と同じで、BIOSのアップデートにより既存のマザーボードでも利用できるが、HyperTransport 3.0やDDR2-1066などPhenomで追加された一部の新機能は利用できない。

 Phenom 9600はコアクロック2.3GHzで、9500は2.2GHz。それ以外の仕様は共通で、TDPは95Wとなる。また、第4四半期中に倍率固定を解除した2.3GHz動作のBlack Edition、2008年第1四半期には2.4GHz動作のPhenom 9700(300ドル以下)、2.6GHz動作の同9900(350ドル以下)が発売されるほか、トリプルコアのPhenom 8000シリーズ、デュアルコアのAthlon 6000シリーズも予定されている。
(後略)


posted by カミガタ at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | AMD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。