2007年04月15日

次世代DVDの勝敗は、消費者にゆだねられた-サムスンの両対応プレイヤーの発売

個人的にはHD DVDは不利は否めないといえますが、結局はVHS/ベータの時も、ハードメーカーの思惑でなく、ソフトメーカーとユーザーの選択で決まった訳ですから、その時の轍を繰り返さないというのが、サムソンの考えなのでしょう。

今回の決着もあくまで、ハードメーカー以外が付ける、という事です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070414-00000001-fsi-bus_all
サムスンがDVD再生機 次世代2規格対応

(フジサンケイビジネスアイより)
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韓国の電機大手、サムスン電子は13日、次世代の大容量DVD規格「ブルーレイ」と「HD DVD」の双方を再生できるデュアル(両用)プレーヤーを年内に商品化すると発表した。

 次世代DVDをめぐっては、開発メーカーの規格統一が進まず、ソニーや松下電器産業などを中心とするブルーレイ陣営と、東芝、NECなどのHD DVD陣営に基本技術の規格が分裂。両陣営がそれぞれの規格商品で市場の業界標準を争う展開となっている。

 サムスンは、ブルーレイ陣営の有力メーカーだが、消費者の混乱を避け、次世代DVDの普及を促す狙いからブルーレイ規格に固執しない柔軟姿勢に転換。HD DVDとの両用プレーヤーの商品化を決めたほか、今回、市場(消費者)の支持が集まればHD DVD専用プレーヤーの商品化にも対応することを表明した。

 サムスンは、中核の半導体事業に加え、世界のテレビ市場で約14%(2006年実績、金額ベース)のトップシェアを握るなどAV(音響・映像)機器分野でも市場への影響力を強めている。そのサムスンが、HD DVD陣営に歩み寄る姿勢に転じた影響は大きい。

 電機業界では、同じ韓国のLG電子も両用プレーヤーの商品化を表明している。日本メーカーが今後も規格争いにこだわれば、現実路線の韓国メーカーに次世代DVD市場の主導権を握られる可能性もでてきそうだ。

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posted by カミガタ at 00:26| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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サムスンの大人の選択。次世代DVDの今後を決めるのは消費者の選択だ
Excerpt: 柔軟姿勢への転換ですか。 HD DVDは不利は否めないと個人的には思います。 でもVHS/ベータの時を思い出すと、ハードメーカーの思惑でなく、ソフトメーカーとユーザーの選択で勝敗が決まった訳です。 ..
Weblog: 買物ステーションBlog
Tracked: 2007-04-15 00:35

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