2013年04月11日

フェンリルのWebブラウザ「Sleipnir」のレンダリングエンジンを「Webkit」からGoogleの新エンジン「Blink」に変更か

Androidの普及でブラウザで一番のシェアを取ったGoogle Chrome。そのレンダリングエンジンが「Webkit」から「Blink」に変わるというのは大きいです。過去はInternet Explorerの「Trident」系エンジンを標準搭載していた「Sleipnir」。普及度合いや安定性・互換性の判断になるでしょうが、Chromeに従ってエンジンを「Webkit」から「Blink」エンジンに変更する可能性は高そうです


フェンリル、「Sleipnir 4 for Windows」の“Blink”エンジン対応に言及
フェンリル(株)は10日、同社の開発ブログ“デベロッパーズブログ”で、4日にGoogleから発表された「Chromium」の新たなレンダリングエンジン“Blink”への取り組みに関して言及した。「Chromium」は「Google Chrome」のベースとなっているオープンソースのWebブラウザーで、フェンリル社製のWebブラウザー「Sleipnir 4 for Windows」は「Chromium」ベースの“WebKit”エンジンを採用している。

 ブログによると、現在“Blink”エンジンに関してプロジェクトの進捗状況や“WebKit”エンジンからの変更の度合いを調査しているとのこと。中長期的に見て大きな問題がなければ、積極的に「Sleipnir 4 for Windows」の“Blink”エンジン対応を進めていきたいという。

 また、「Sleipnir 4 for Windows」の最新版v4.0.1も公開された。最新版の主な変更点は、アドレスバーに“localhost”と入力してもローカルのサーバーにアクセスできず、Web検索が行われてしまう不具合など多くの不具合が修正されたこと。さらに、タブ切り替え時の反応が若干高速化したという。

 そのほか、IE10を利用している環境において、“Trident”エンジンで“MSN産経ニュース”を表示すると操作不能になる問題への対策も施された。また、同様の対策を施した「Sleipnir 2 for Windows」v2.9.16も公開されている。

 「Sleipnir 4 for Windows」は、Windows XP/Vista/7/8に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。


posted by カミガタ at 20:53 | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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