2012年06月27日

公衆無線LANスポットがシームレスに探しだせ繋げられる規格「Wi-Fi CERTIFIED Passpoint」が発表

このシステムをスマートフォンやゲーム機などWi−Fi対応機器へ普及させることで、都市部を中心にあちらこちらにちらばっている公衆無線LANスポットを簡単に探し出せると期待します。

それに加え、それぞれの公衆無線LANサービス会社の相互乗り入れというソフト面も必要になると思います。

どちらが欠けても「普及」への車輪は回らないのでは、と思います。


Wi-Fiスポットの認定プログラム「Wi-Fi CERTIFIED Passpoint」

Wi-Fi Allianceは、Wi-Fiスポットでのシームレスな接続を実現する認定プログラム「Wi-Fi CERTIFIED Passpoint」の提供を開始した。

 Wi-Fi Allianceは、Wi-Fi機器のシームレスな接続性を実現し、Wi-Fi機器の普及促進目指す業界団体。Wi-Fi機器の認証や、相互接続テストのプログラム策定などを行っている。今回同協会では、Wi-Fiスポットを自動検出・接続する「Passpoint」の認定プログラムを発表した。

 アクセスポイント側と、ユーザーが利用するWi-Fi対応機器側の双方を対象としたプログラムとなる。ネットワークを検出・選択し、パスワード不要で接続できる。接続認証はWPA2のエンタープライズレベルに対応する。技術仕様としては、Wi-Fi Alliance Hotspot 2.0 Specificationで規定された内容がベースとなる。

 なお、リファレンスとなる最初の認定製品として、各社のWi-Fi製品も発表されている。ローミングやハンドオーバー、料金などについては認定プログラムには含まれず、サービスプロバイダー側で決定する。既存のWi-Fi製品もWPA2対応であればソフトウェアの更新でサポートできる。

 Wi-Fi Allianceのマーケティング ディレクターであるケリー・デイヴィス フェルナー氏は、「モバイルコネクティビティの需要が爆発的に増えており、Passpointはそれを支える要。我々が目指すシームレスコネクティビティのために、今回のテストプログラムは非常に大きな前進だ」と説明した。

 フェルナー氏は、各国で需要が期待されることをデータで示し、日本の品質の高いモバイル環境の中にあっても5割以上のニーズがあるとした。同氏によれば、日本ではNTTが、海外ではフランステレコムやブリティッシュテレコム(BT)、米CATVのComcastなどがPasspointへの対応を表明しているという。
(Impress Watchより)


posted by カミガタ at 00:00 | TrackBack(1) | モバイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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Excerpt: イイですね。 モバイルWi-fiネット都市になってます。 他の都市も追随して欲しい所。 位置情報を利用して、その場所に応じたサービスも受けられるといいですね 国内最大級の「Wi-Fi City」に..
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Tracked: 2012-07-03 14:57

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